FX取引、自動ロスカット
FX取引では、取引で発生した損失が一定に達した時、自動・強制的に建玉を決済するという、「自動ロスカット」(自動ストップロス)という仕組みが普及しています。これはFX取引の大きな特徴とも言えます。FX取引が日本に導入される以前から、欧米では導入されていたので、自動ロスカットは日本でも自然に広がりました。自動ロスカット制度未導入証券や商品の先物取引では、代わりに追証制度というのがあります。損をしも、資金の追加によって建玉はいくらでも維持できるというものです。取引が夕方には終了して、翌営業日の朝まで取引所が閉まってしまうという事情だからできた仕組みなのでしょうね。FX取引は24時間取引なので、追証の入金を待っていては、損失が膨らんでしまう可能性があります。そのため、この自動ロスカットという仕組みが導入されたわけです。